今回のつぶやき
自分にふさわしい人たちを、自分が無意識に選択している
人は誰でも「幸せになりたい」と願っているはずです。
しかし、あなたは気が付けばいつも他人のことばかり考えていまませんか?
それは他人に受け入れられることが、自分のためだと思っているからでしょう。
ことわざに「類は友を呼ぶ」というものがあります。
考え方や価値観などが似た人たちは、自然と寄り集まるという意味で使われます。
つまりあなたの心のあり方が、あなたにふさわしい人間関係の中へ自分を引き込んでいるのです。
お互いを敬い、いたわり合える人にめぐり逢いたいと思うならば、
あなたが
- 自分を大切にする人
- 自分には価値があると考えられる人
にならなくてはいけないということです。
他人を思いやる目的ではなく、自分のために他人に重きを置くような振る舞いをしていては、良好な人たちの輪の中に導かれることはないでしょう。
あなたが「幸せになりたい」と真剣に考えるのであれば、自分を大切にするように心がけてしてみましょう。
まとめ
自分を大切にすることで、自分を「良好な人間関係」や「幸せ」へと導く