こころ

他人のリアクションにとらわれない

今回のつぶやき

他人に対して尊厳を否定・無視した行為をしていないのならば、悩む必要はない

人にはそれぞれ異なる個性があり、考え方や感情表現などが違います。

よって同じ物事に対してでも、似たものはあったとしても百人百様の捉え方となるはずです。

そんな考え方の違いから、時には自分の考えを口にしたことで、他人を不快な気持ちにさせてしまうことがあるかもしれません。

相手によっては、こちらの考えを言い切らないうちから、すごい剣幕で言い返してくるような人もいます。

だからといって、自分の発言がその人を怒らせたり、傷つけることを目的としたものではないのならば、その事に責任を感じる必要はありません。

不愉快そうなその人とは、考え方が違ったのだと思いましょう。

また自分の考え方に間違いがあった場合に、他人が過剰なリアクションをしたとしても、その反応に心を痛めないでください。

間違いは、誰にだってあります。

間違いは、認めて改善すればいいのです。

だから過剰なリアクションをされたとしても、それはその人の人間性なのだと受け流しましょう

他人のリアクションを気にするあまり、他人の考えに合わせたり、発言を踏みとどまったりすることは最善策ではありません。

人として間違った行いをしていないなら、毅然とした態度でいましょう。

まとめ

自分の個性を尊重する