自分を責めそうになったときの対処法

あなたは思っていた通りに物事を進められなかったとき、自分を責める人ではないでしょうか?

「できなかった」ことで落ち込んだ気持ちは、「自分に能力がない」など悪い理由をたくさん連想させます。

事実は違うかもしれないのに、ひたすら自分を責める理由を見つけ出すのです。

すると気分はさらに落ち込み、「ダメ人間」の闇の中にどっぷり浸ってしまいます。

このような状態は、素人の私でも良いものでないことがわかります。

「責める言葉」が思い浮かぶことは止められませんが、

• 自分の状態を知る
• 楽しいことをする

ことなどで、最悪の状況を避けることができる可能性があります。

「自分の状態を把握する方法」としては、

• 自分の考えを言語化してみる
• 自分を客観的に見る習慣をつける

などがあります。

「楽しいと感じられること」とは、

• 気の合う友人と会う
• カラオケに行く
• 食事に出かける

など、あなたが楽しめそうなものなら何でもいいと思います。

ただ一人で行うものより、相手がいるものの方が良いでしょう。

自分を責める悪循環に陥りそうになったら、このような習慣を繰り返すようにしてみてください。