今回のつぶやき
人生は有限である
2007年に生まれた子供の半数は100年以上生きると予想される現代において、寿命は確実に伸びています。
突然ですが、ここで質問です。
(問1)
あなたは自分の残り時間を、「まだまだある」と「もうこれしかない」のどちらだと考えますか?
(問2)
これまでの人生を振り返ってみて、以下の中で当てはまることはありますか?
- やりたいことがある
- 会いたいと思う人がいる
- 行きたい場所がある
- 有意義な時間を過ごせていない
- 家族を大切にしていない
- 仕事に追われる毎日である
- 他人の顔色をうかがう毎日である
20代までは、人生を深く考えることはほとんどないかもしれません。
30、40代は、子育てや仕事が忙しくて余裕がないかもしれません。
そうしていたらあっという間に、人生の半分が過ぎてしまいます。
50代を過ぎると、老いや病気などの心配が出てくるでしょう。
体力や気力がなくなると、日常生活すら満足にできなくなる可能性もあります。
人生における時間は有限です。
いくらでも時間があると思うことは間違っています。
そして自分自身がすることを明確にして行動しない限り、無駄に時間は過ぎて行きます。
(問2)の中で1つでも該当するものがあった場合は、今すぐそれに向けて行動すべきだと思います。
できるだけ若いうちから始めることです。
お金や体力など、ある程度の年齢になって何かが起きてから必要性に気付くのでは、後悔するであろうという事柄もあるからです。
「やりたいこと」「しなくてはいけないと感じていること」に対する行動を、わずかでもいいので意識的に行いましょう。
あなたの人生は、あなたにしか作れません。
後悔しない人生にしたいものです。
まとめ
若い頃からやりたいことを明確にし、行動する