こころ

決めたのは自分

今回のつぶやき

良くないことが起きてしまったら、未然に防ぐことが出来なかったか考えてみる

もし自分にとって良くないことが起きてしまったとしたら。

誰かを責めたり、落ち込む前に、どうしてこれが起きてしまったのかをまず考えてみましょう。

そして、

  • ◯◯をしておくこと
  • A案、B案など複数の選択肢を持っておくこと

など、自分が事前に行っておけば、未然に防ぐことが出来たかもしれないことに思いを巡らせてみます。

すると、

  • ◯◯をしなかった
  • 他人に任せて確認しなかった
  • 行き当たりばったりで望んだ

など、だからこうなってしまったという理由が見えてくるはずです。

このように考えてみると、きっかけは自分以外のところにあったとしても、そう決めて実行したのは自分だということに気付くのではないでしょうか?

またこのような習慣を持つことが出来れば、いつか同じような場面に出くわした時に、再び不快な思いをせずに済むかもしれません。

起きてしまった出来事を嘆いてみても、それを消し去ることはできませんが、自分の心持ちでこれから起こるであろう出来事には備えることは出来るのです。

まとめ

起きる出来事は、自分の決断により導かれたものである