こころ

他人に対する悪い感情を抱え込まない

今回のつぶやき

自分のこころを怒りや悲しみから解放してあげる

他人と一緒の時間を過ごす機会があれば、時には意見の食い違いや、相手から邪険な扱いを受けたと感じることがあるかもしれません。

もしこのようなことがあった場合に、相手に対して悪い感情を抱いてしまったとしたら、出来るだけ早くその気持ちを手放すように努めてください。

納得して解決することが最善策だとは思いますが、なかなか上手くはいかないのが実情でしょう。

しかし解決しないからといって、ずっとその事が忘れられず相手を許さないでいることは、あなたに悪い影響をもたらします。

悪い感情に支配され、被害者意識が大きく育ってしまうと、いつもネガティブな視線で周囲を見てしまうようになります。

すると、悪い気のようなものが漂うのか、悪いことばかり起こるようになったり、周りの人から阻害されているような感覚になってしまいます。

さらに悪くなると、こころの病に取り憑かれてしまうかもしれません。

悪い感情が生まれたことを否定する必要はありませんが、悪い感情にこだわってしまう自分に対しては早急に救いの手を差し出してあげてください。

まとめ

悪い感情にこだわれば、負のサイクルを引き寄せる