今回のつぶやき
厳しく聞こえる言葉の中に「愛」がある場合がある
自分が「正しい」と思ったことでも「間違っている」ことがあります。
上司や友人がそんな間違いを「指摘してくれた」としたら、どのような反応をするでしょうか?
- 腹を立てる
- 反論する
- 落ち込む
- 感謝する
自分が「正しい」と思っていただけに、①、②、③の態度をとってしまうかもしれません。
しかし、「指摘する」という行為も心地のよいものではありません。
それでも指摘してくれたということは、あなたのためを思ってくれている場合が多いものです。
ですから「非難」ではないことを冷静に判断して、
- 耳を傾ける(きちんと意見を聞く)
- 謙虚な態度
- 謝罪(間違いを認め、謝る)
- 前向きな考え(今後同じ間違いをしない)
- 感謝
- 自分を責めない
ができるようにしたいものです。
苛立ちや自己防衛のために、聞く耳を持たないことは何の得にもなりません。
また「間違い」を正すことを意識しないと、同じ過ちを繰り返してしまう可能性があります。
謙虚に「失敗から学びたい」という姿勢があれば、
人間関係がうまくいく
成長できる
自分自身のためにも賢明な判断をしましょう。
まとめ
あなたのためになる行動は何かを考える