今回のつぶやき
自分が思うほど、他者はあなたのことを気にしていない
本当の自分を隠したい気持ちになる理由は、いくつかあると思います。
- 自分を良く見せたい
- 自分に自信がない
- 本当の自分を知られたくない
- 気恥ずかしい
いずれにしても、自分の長所や短所を知られたくないと考えているようです。
自意識が過剰に働いている状態にあると言えます。
馬鹿にされる
疎まれる
ことを回避したい気持ちの強い現れです。
これは過去に、他者が自分を「◯◯だと見ている」という経験をしたことによるものかもしれません。
しかしこの経験は、自分の思い込みが作り出したものであることがあります。
真実は違うかもしれないのに、他者の視線は「◯◯であるに違いない」と勝手に感じてしまうというものです。
そして「これも自分である」と、受け入れることが出来なかったのです。
すなわちこの場合、問題は自分にあるということになります。
立場を変えた時のことを、想像してください。
あなたは、他者に対してそのような見方をしていますか?
仮にそのような見方をしたとしても、その時のことを継続的に思っているでしょうか?
他者のことは、それほど深く考えていないことに気づくはずです。
自分のことであるから気になるのです。
それは、他者も同様であるのではないでしょうか。
ありのままの自分を受け入れて、このような悩みから解放されましょう。
そうすればきっと、今まで見えなかった世界が見えてくるはずです。
まとめ
深く考えず、ありのままの自分をみせる