今回のつぶやき
地球の反対側があるように、正反対の考え方は当たり前に存在する
私たちは成長する中で、自分の価値観を培っていきます。
それぞれさまざまな環境や習慣の中で育ち、その経験から築き上げていくものだと思います。
よって経験していないものについては、その材料になることがないとも言えるでしょう。
また同じ環境や習慣の中で育ったとしても、自分という独自のフィルターを通しているので、まったく同じものは存在しないはずです。
このように考えると、同じ物事に対しても自分とは正反対の捉え方をする人がいてもおかしくないということになります。
つまり、自分にとっては良いことであっても他人にとっては悪いことであったり、または逆のパターンもあるということです。
それなのに、私たちは自分の価値観がすべて正しいと考えがちだと思いませんか?
自分がすべてではないと理解し、違う視点で物事を見ることが出来るようになれば、どんどん世界が広がることでしょう。
まとめ
自分がすべてではない